費用を抑えるためにいくつか外注したこともありますが、「これはホテル側に頼んで良かったな」と思ったものもありますので、シェアしていこうと思います！
招待状・席次表
私たちが利用したホテルは、ゲストを式場のシステムで一括管理していたので、招待状や席次表（兼メニュー表）の作成も、データをそのまま送ればいいだけでした！
なので、ついでに印刷と招待状の送付も依頼しました。
頑張れば費用は抑えられたかもしれませんが、ここは頼んで正解だったと思います。
住所や順番などがややこしい招待状や席次表を外注したり、自分達で一から作成・管理していたら、時間もかかっただろうし、間違いや漏れがあったかもしれません。
ゲストに関わる部分は、状況を把握している式場に任せた方が、安心して当日を迎えられます。
ただし、座札やテーブル番号などは自作しました。
司会者
司会者の方は式場と提携しているので、いつもの流れを把握しており、慣れておられます。
また、式場が選ぶ方は、実力や経験のある、信頼できる方であることが多いです。
実際、服装や立ち振る舞い、声の美しさや大きさ、臨機応変なコメント、どれもプロらしく素晴らしかったです。
カジュアルな結婚式なら別ですが、ある程度きっちりした結婚式をしたい場合には、伝統や格式に理解のある上品な方に司会を務めていただくことをおすすめします。
カメラマン
カメラマンに関しては、本番一発勝負なので、腕の良い方にお願いしたいですよね。
もちろん、式場のカメラマン＝上手とは限りません。
ただ、式場経由だと、あらかじめカメラマンさんの経歴やお名前を聞ける場合があります。
うちの場合は、式場が提携している写真屋さんがホテル内に入っていたので、いつでも打ち合わせが可能でした。
また、過去のアルバムなどを見せてもらい、仕上がりの綺麗さなどを確認することができました。
失敗リスクがかなり減らせたと思います。
写真は失敗すると本当に後悔するので、外注する場合には、ちゃんとカメラマンさんの経歴などを確認するようにしましょう！
まとめ
以上、
- 招待状・席次表
- 司会者
- カメラマン
が式場に依頼してよかったものです。
他にもお花やドレスなど、式場で契約したものはたくさんありますが、この3つに関しては、特に満足度が高いです。
下手に外注や自作しなくて良かったなと感じています。
費用を抑えるのは大事ですが、持ち込み料や手間とのバランス、信頼性などを考慮しながら、賢く使い分けていきましょう！
