近年、ウエディングドレスや小物をフリマアプリで購入される方も多いです。
私も、二次会のドレスはフリマアプリで調達しました。
ウエディングドレスを実際に中古で売り買いした経験をもとに、価格の相場や売る際の注意点などを書いていきたいと思います。
中古のウエディングドレスってどうなの?
結婚式にはSomething Fourと呼ばれるおまじないがあります。
花嫁が①古いもの、②新しいもの、③借りたもの、④青いものを身につけると幸せになれるというもので、欧米で慣習となっています。
それもあってか、フリマアプリでウエディングドレスや小物をやり取りすることは、最近ではごく一般的です。
SDGsの観点からも、リサイクルの服を着ることは、今後一般的になってくることと思います。
実際に中古ドレスを着てみた感想
私も、本番はホテルでレンタルしましたが、二次会のウエディングドレスはフリマアプリで購入しました。
はじめは動きやすいカジュアルなドレスにしようと思っていましたが、どうしても着たい形があったのと、普通のワンピースならいつでも着られると思ったのとで、本格的なウエディングドレスにしました。
定価だと約40万円のドレスを、なんと3万円弱で購入。
中古と言っても、本番の2時間ほど使用されただけで、新品同様でした!
私は中古の服には抵抗がある方なのですが、綺麗にクリーニング&真空パック保存して下さっていたため、臭いや使用感はありませんでした。
低コストで本番と違うデザインのドレスを着ることができ、楽しい思い出を作れたので満足でした。
デメリット
もちろんユーズド品にはリスクもあります。
例えば
- 最新のドレス・流行の形のドレスが着れない
- 理想のドレスがなかなか見つからない
- サイズやイメージが違った
- 臭いや使用感が強かった
などが、考えられるデメリットです。
一生に一度の大切な日にいやな思いをしたくない方は、余裕をもって準備するとか、二次会の使用に留めるとかにした方がいいかなとは思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
中古のウェディングドレスは、使用後にまた売ることもできますし、条件があえばかなり良い選択肢だと思います。
気になった方は、ぜひフリマアプリなどで探してみて下さいね。