結婚式の料金は、季節によって上下します。
今回は、オフシーズンを避けて上手に費用を抑える方法について解説します。
何月が人気なの？
「マイナビウエディング」によれば、人気が集中するのは、気候の良い5月前後と10月、11月だそう。
私たちの式場も、その時期は価格が高めに設定されていました。
値段を抑えるなら、この時期は避けた方が無難かもしれません。
安めに設定されている季節は？
反対に、最も安いのは1月・2月。
この時期は寒いですし、年始早々ということで、避けられる傾向にあるようです。
私たちはこれを利用して、1月末に結婚式を挙げました。
他には暑さの厳しい7・8月や、梅雨と重なる6月もねらい目。
ジューンブライドとよく言われますが、日本は梅雨があるので、この時期も意外と人気がないんですね。
3月や4月は、気候は良いですが、一般的な会社の人事異動や繁忙期と重なるため、避けられるようです。
寒い季節に結婚式を挙げるなら…
寒い時期や暑い時期に結婚式を挙げるなら、ゲストの方に配慮しましょう。
なるべく暖かい時間を選ぶとか、二次会会場を近場に設定するとか、送迎バスのある式場を選ぶとかですね。
ちなみに、私たちの選んだ式場は屋内にチャペルがあったので、気温はあまり関係がありませんでした。
屋内式チャペルは、雨や寒さに左右されることがないのでおすすめです！
まとめ
ということで、安く抑えたいなら、2月や7月あたりに結婚式を行うのがベストだと思います。
ちなみに式場にもよるかもしれませんが、お日柄（大安など）は価格には影響しませんでした。
ただ、やはり縁起の良い日は人気で予約も埋まってしまうため、早めの予約がおすすめです！
