結婚式の準備は大変ですが楽しいもの。
どんどん準備を進めるのはとても大事ですが、ちょっと待って!
早めに決めすぎると損しちゃうことも。
今回は結婚式のギリギリにした方が良いことについて教えちゃいます!
ギリギリにした方がいいこと
ゲストへの声掛け
誰を呼ぶかは、確定するまで周りの友人に言わないようにしましょう。
- 予算オーバーで結婚式の規模を縮小する
- 結婚相手やお互いの家族の方針が異なる
- 相手の友人とのバランスを考慮する
などの理由から、呼ぶ人数を減らさなくなることも…。
一度「結婚式に来てね!」と言ってしまった後でお断りするのは失礼にあたるので、人数や立場、座席の調整がある程度終わってから、連絡をしましょう。
とはいえ、祝辞などをお願いする親しい友人で、呼ぶことが決まっているような相手の場合は、この限りではありません。早めに連絡してお願いしておきましょう。
小物の購入
引き出物やプチギフト、席次表などのペーパーアイテムの購入は、式場のおすすめを焦って注文するよりも、自分で探した方が、結果的に安く済んだり、良い物に出合えたりする可能性が高いです。
ただ、後からぱらぱら買い足すと送料や手間がかかってしまいます。
私たちも、席札やお車代用のぽち袋などが足りずに買い足すはめになってしまいました。
まとめて買うと特典がついたり、送料がかからなくなったりするのでお得です。
ある程度準備が進んで、必要なものがわかってからまとめ買いすることをおすすめします。
DVDの製作
結婚式や二次会で流すプロフィールやオープニング映像は、自作したり、友人に依頼して作ってもらったりする方もいらっしゃると思います。
必要な生い立ち写真やツーショット写真自体は早めに集めておくに越したことはないのですが、DVD製作に取り掛かるのは、データ形式やサイズ、再生可能な記録メディアなどを確認してからにしましょう。
やっかいなことに、これらは式場によって異なります。
式場に確認を取る前に作ってしまったり、人にお願いしてしまうと、完全にやり直しになってしまうことも…。
まずは式場の映像担当の方と打ち合わせしてから、作成に取り掛かって下さいね。
まとめ
以上、
- ゲストへの声掛け
- 小物の購入
- DVDの製作
の3点でした。
他のことを先にやりつつ、準備を進めていきましょう!