式場が決まれば、前金を支払って、いよいよ結婚式の準備！
やることは山積みだけど、どれから手をつければ良いの？
そんな悩みにお応えします！
このサイトでは、結婚式やウエディング美容、新婚生活のあれこれなど、花嫁さん・プレ花さんが知りたい情報をお伝えしています。
結婚式までにすること
結婚式までにすることは、主に以下です。
- ドレス・タキシード選び
- 結婚指輪の用意
- 招待状の準備、発送
- ヘアメイクの打ち合わせ
- 料理・花・写真・ＤＶＤ打ち合わせ
- 余興の準備
- 司会者打ち合わせ
- ヘアメイクのリハーサル
- メニュー、席次表、席札作成
- ウェルカムボードの作成
- 2次会の準備
- ハネムーンの準備
- エステや美容
一体どれから手をつければ良いのでしょうか？
今すぐに手をつけるべきことは？
結婚式までの流れは、基本的に担当者のいう通りにすれば大丈夫ですが、最後の方になると予定が詰まってきてあわただしくなります。
なるべく決められるものは決めて、後で余裕が生まれるようにしましょう。
ドレスの決定
まずは、何をおいてもドレスです！試着の予約をなるべく早く入れましょう。
なぜなら、ドレスの色味や雰囲気が決まってから、それに合わせて花やテーブルクロスの色を決めていくからです。
試着には、結婚のお相手や家族、友人と一緒に行くとアドバイスをもらえますが、その方達の都合も考えると、2～3回で決定までこぎつけたいところです。
ある程度色やデザインを調べて、イメージしてから行くのが良いかもしれません。
ゲストの内定
式場を決めた時点でおおよその人数は決まっているでしょうが、招待状やテーブルの詳細を決めるために、ゲストは早めに確定させておきましょう。
「親戚はどこまでの範囲を呼ぶか」「異性の友人も呼んでいいか」等、新郎新婦間での調整が必要です。
また、この時点で乾杯の挨拶や祝辞、余興、受付を誰に頼むかも決めておきましょう。
あらかじめ友人とやり取りをして了解を得たうえで、招待状を送る際に今一度お願いするという形になります。
招待状を実際に送るのは後の方になりますが、調整の時間がかかるので注意しましょう。
結婚指輪選び
結婚式当日に必ず必要な結婚指輪。
名前を入れたりサイズ調整したりで意外と時間がかかることもあるので、早めに探し始める必要があります。
少なくとも1ヶ月前までには届くようにしてもらうと安心です。
二次会の準備
二次会については、幹事を誰にお願いするかを早めに決めておかなくてはなりません。
こちらもあらかじめ了承を得たうえで、改めて招待状を送る際に今一度お願いするという形になります。
ギリギリに頼まれると相手の迷惑にもなるため、早めに取り掛かりましょう。
また、余興やゲームの景品、プチギフトなど、新郎新婦と幹事のどちらが手配するかを明確にしておくことも大切です。
私達は全て自分で手配し、当日の司会と準備だけ幹事（新郎新婦の友人一人ずつ）にお願いしましたが、なかなか大変でした。
幹事代行サービス 
などもありますので、忙しい方は積極的に使っていくのがおすすめです。代行サービスを利用する場合も打ち合わせなどはあるので、なるべく3ヶ月前までにはその申込をしておきましょう。
ハネムーンの準備
「え、ハネムーン？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホテルが旅行会社と提携していることもあるので、割引を使いたい場合、早めに日程と行き先を決めておかなくてはなりません。
お仕事をしている方は特に有給取得手続や調整が必要なので、進めておきましょう。
そうでなくても、海外旅行は早割にするとかなりお得なので、早いうちに決めて損はありません。
そして忘れがちなのが、パスポートの取得手続です。
パスポートを持っていない方は、パスポートの取得手続をしなければならないので、早いうちに準備をしておきましょう。
準備をプロに任せるのも手！
忙しい時は、専門業者に準備を委託するのも一つの手です。
結婚式は難しいですが、二次会とウエディングボードあたりは外注しても良いかもしれません。
個人的に、二次会の準備が意外と大変でした。
忙しい友人（一人は遠方）に幹事を任せるというのが心苦しく、ほとんど自分達で企画・手配したので、結婚式ギリギリまでばたばたしてしまいました。
楽しかったといえば楽しかったのですが、仮にもう一度やるとしたら、自費でやるのと値段もそんなに変わらないので、幹事代行サービスに任せると思います。
「2次会くん」は結婚式二次会代行業No.1の実績を誇る幹事代行サービスで、累計30,000組以上の実績があります。
景品、音響・受付スタッフ、プロの司会、ゲーム、チェキ写真撮影やアルバム、WEB招待状出欠サービス…などなど、必要なものは全て手配してくれます。
当日の会費で相殺すれば、自己負担金0円で二次会を開催することも可能です。
全国に約400軒の提携店舗があり、そこで開催すれば、プロジェクターやウエディングケーキ、新郎新婦の飲食代が無料になるそうです（もちろん提携していない場所での開催もOKです）。
さらに、打ち合わせは来館不要で、電話とメールのみで行うので、コロナウイルス感染等の心配もなく、忙しくて説明会や打ち合わせに行けない、という新郎新婦にもおすすめです。
まとめ
以上、
- ドレスの決定
- ゲストの内定
- 結婚指輪選び
- 2次会の準備
- ハネムーンの準備
でした。他にもBGMの準備や美容など、早めにしておいた方が良いことはありますが、まずはこの5項目が優先です！
他のやるべきことや、逆にやらなくて良いことについては、おいおいご紹介していきます。
限られた時間を目一杯効率的に使って、理想の結婚式を実現させましょう！
