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ここは削っちゃダメ!結婚式で妥協すべきでないポイントとは?

今回は、私が結婚式で妥協しなくて良かった点についてお話します。

一生に一度の結婚式、ぜひ後悔の無いようにしてください!

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ドレス

新郎新婦のドレス・タキシードはランクアップ必至です!!
無料のドレスは、やはりどこか華がなくて、全く魅力を感じませんでした…。
新郎新婦は主役。写真を撮られる機会も多いですし、せっかく式を挙げるのなら、めいっぱい輝きましょう!
ただし二次会のドレスや、インナーやグローブ、カフスなどはバレにくいので、中古品をメルカリで買うなどして節約可能です(笑)


ゲストの料理

お花よりウエディングボードより、一番ゲストの印象に残るのが「料理」。
式の間ずっと目の前にありますからね(笑)
写真に残してインスタなどにアップされる方も多いですよね。
せっかく来てくださるゲストをないがしろにするのはNG。
しっかりブライダルフェアなどでチェックして、場合によってはお料理のランクを上げることも検討しましょう。
式場によってはランクアップを無料でしてくれるところもありますので交渉してみるのもアリかも。

 

チャペルの内装

意外とチャペルの内装が大事です!
挙式のために作られたチャペルなら、ある程度華やかさはあるものですが、装飾が足りないとどこか宗教チックというか、ミサのような質素な印象になってしまいます。
私はチャペルのゲスト席のリボンとお花を増やしました。

ぐんと結婚式感が増したので満足しています!

 

引き出物

引き出物、特にカタログは中の物から値段が予測できてしまうので、ケチったことが丸分かりです。
検索も容易ですし、有名カタログだとランクや価格を既に知っているゲストがいる場合も。
ここを抑えたい場合は、外注したり、カード式のものに替えたりするなど工夫を。
ゲストに損をさせないように費用を抑えることが大事です。

 

お車代・宿泊費

遠方からのゲストに対しては、宿泊費を負担するか、お車代を包みましょう。

地域の風習や、新郎新婦の年齢にもよるかもしれませんが、私たちは、ゲストの住所の主要駅から新幹線で会場まで行くのにかかる費用(切り上げ)の約半分を包みました。
例えば、東京⇔大阪だと往復27240円なので、15000円がお車代です。

新郎側のゲストがほぼ遠方ということで、お車代だけで20万円ほどかかりました。

また、親族の宿泊費については、それぞれの親が出してくれることになりました。

お車代や宿泊費に関してはネットを調べても正解がわかりませんが、常識の範囲内で誠意を見せられれば良いのではないかなと思います。

 

まとめ

以上、

  • ドレス
  • ゲストの料理
  • チャペルの内装
  • 引き出物
  • お車代・宿泊費

でした!

特にゲスト関連のものは後々の人間関係に響くので、ケチったと言われないようにしたいですね。