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二次会でもウェディングドレスを着たい場合の注意点や工夫4つ

二次会での新郎新婦の衣装は決まりましたか?
レストランなどで二次会をする場合、カジュアルな白いドレスに着替えたり、二次会用のウェディングドレスをレンタルしたりして着ることが多いと思いますが、今回は、二次会でも本格的なウェディングドレスを着用したい方に向けて、注意点などをお話します!

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私の場合

私の場合は、二次会は自分で用意したウェディングドレスを着用しました。

せっかくなら別の形も着てみたかったからです。

ただ、本格仕様のウェディングドレスは一人で着るのはなかなか大変。

次のような注意や工夫が必要でした。

 

二次会でウェディングドレスを着る場合の注意点

更衣室を確認する

更衣室がついているのか、どれくらいの広さなのかを確認しておきましょう。

私たちの利用したレストランでは、新郎新婦は同じ場所で着替えることになっていたので、後ろのチャックや背中のリボンなど、彼に手伝ってもらいつつ着替えました。

ウェディングドレスは思いのほかボリュームがあって場所を取るので、広さも必要です。

デパートの服屋さんの試着室くらいの広さだと足りないので、事前にチェックすることをおすすめします。

 

着付けのラクなドレスを選ぶ

新郎や友人に手伝ってもらえるならいいのですが、更衣室が男女で分かれていたり、入り時間が違ったりすると、一人でドレスを着なくてはいけなくなります。

背中に編み上げがあったり、ボタンで留めるタイプのドレスはやめておきましょう。

私はファスナー式で、パニエも不要なマーメイドタイプにしました。

ふわっとしたウェディングドレスはパニエと呼ばれる骨格で形を整えており、パニエがないとしぼんでしまい、本来の形が出ません。

パニエは練習すれば一人でも着用できますが、慣れておらず不安だったので、パニエなしでも着られる形にしておきました。

着付けを依頼してもいいですが、費用を抑えたい人は、「自分で着れるかどうか」を重点的に考えておきましょう。

 

万が一の汚れに備える

二次会ではレストランなどで行われることが多く、どうしても裾が汚れてしまいます。
わいわい歓談している最中に、お酒や料理をこぼしたりして、思わぬ汚れがついてしまうことも。

レンタルの場合は必ず保険をかけておきましょう。

私は返却の手続が面倒だったのと、汚さないように過度に気を遣うのがイヤだったので、中古品を購入しました。

 

時期によっては寒い!アウターを忘れずに

ドレスは肩が出ているので、ケープやショールなどの上着を忘れないようにしましょう!
私は直前まで忘れており、急遽ネットで3000円くらいのものを取り寄せました…。

意外と忘れがちなポイントなので、注意してくださいね。

 

まとめ

以上、

  • 更衣室を確認する
  • 着付けのラクなドレスを選ぶ
  • 万が一の汚れに備える
  • 時期によっては寒い!アウターを忘れずに

の4点でした!

二次会は全部自分たちで管理しなくてはならないので、考えるべきことや忘れがちなことも多々あります。

この記事が何かお役に立てば幸いです!