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結婚式でカメラ写りを良くする大事なポイント4つ

今回は、カメラ写りを良くするために、結婚式の最中に気をつけるべきポイントを解説します。

アルバムに綺麗な2人を収めるために頑張りましょう!

 

 

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巻き肩にならない

ドレスを着た時は、姿勢を常に意識することが必要ですが、特に「肩の位置」が重要です。

両手をぶらんとさせた時に、手のひらが前に出る状態が、綺麗に見える肩の位置です。

本番はブーケを両手で持っていることが多いですが、普段から練習して、肩甲骨をキュッと締めて肩を開く姿勢をキープできるよう、慣れておくと良いと思います。

 

歩く速度はゆっくり

人は、緊張すると速く歩いてしまいます。

私も本番でやらかしました。

なるべく意識はしていたのですが、フラワーシャワーの時、照れと緊張といろんな感情で、心なしか速歩きになってしまいました。

カメラマンさんがシャッターチャンスを逃してしまったり、写真がブレたりしてしまうおそれがあるので、結婚式の間はゆっくり動くようにしましょう。

その方が落ち着いて優雅に見えますしね。

 

目線と口角は上げる

せっかく構図が良くても、顔が下を向き、笑顔がなかったら、幸せそうな写真は取れません。

顔も陰になり、よく見えないので、必ず真っ直ぐに前を向きましょう(顎の上がりすぎにも注意です)。

当たり前のようなことですが、意外とできていなかったりします。

 

ここぞという時は動きを止める

指輪交換、誓いのキス、ケーキ入刀、雛壇に座った時…などなど、結婚式のアルバムにぜひ残しておきたい一瞬ってありますよね。

そういう時は、ちょっと動きを止めましょう(笑)

人前でのキスが恥ずかしい方は、一瞬で離れてしまったりするそうですが、カメラマンさんがシャッターを押す数秒間は耐えてください!

また、そわそわしてしまって、指や目線がせわしなく動いたり、まばたきが増えたりすると、変な写真が撮れてしまいます。

三谷幸喜さんが言っていましたが、上手い女優さんは瞬きが少ないそうですよ。

 

まとめ

以上、

  • 巻き肩にならない
  • 歩く速度はゆっくり
  • 目線と口角は上げる
  • ここぞという時は動きを止める

でした。

普段の生活に活きることもあると思うので、今日から意識してみて下さいね。

堂々としていることが一番大事なことだと思います。

当日は絶対綺麗なので、自信を持って挑みましょう!